クロアチアからスタートした「塙 保己一 ワールドムーブメント」は、この度、2カ国目として選ばれたボスニア・ヘルツェゴヴィナの2都市(モスタル、サライェヴォ)にて上映会が開催されました。
また、首都サライェヴォでは、ドキュメンタリー映画の撮影が行われました。
当協会の片山代表理事、吉野理事がボスニアの民放局、Nova BH からこの活動についての取材を受け、サライェヴォの旧市街の中心地、バシュチャルシヤ[Baščaršija]で撮影されたインタビューの様子が放送されました。
日本からやってきた一行は、サライェヴォで数日間を過ごし、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都に関するドキュメンタリー映画を撮影しました。
彼らの願いは、彼らの制作した映画を見てもらい、そして、より多くの日本人にサライェヴォを訪れてもらうことです。
このプロジェクトは、昨年、彼らのインスピレーションとなった、忘れ去られていた学者についてのドキュメンタリー映画を制作したことをきっかけとし、後に世界を旅しながら、特定の都市についての映画をというアイデアが生まれて実現したものです。
※動画説明を翻訳
(Nova BH) Japanci u Sarajevu
©️ Nova BH d.o.o.
※ 動画 はNova BHの許可を得て掲載しています。