クロアチアの雑誌《Nacional》に片山代表理事へのインタビュー記事が掲載されました

クロアチアの週刊誌《Nacional (ナツィオナル) 》(2024年9月20日号) に、片山代表理事へのインタビュー記事が掲載されました。

9月21日から23日まで、ザグレブで「第2回 日本映画祭」が開催され、選りすぐりの日本映画が上映されます。今年の映画祭では、クロアチアのアニメファンからも多くの指示と高い評価を得ている、世界的な成功を収めたアニメ作品の上映もあり、期待を集める内容です。
この映画祭の主催は、文化や映画など、さまざまな分野で両国の友好・協力関係の発展に寄与している日本クロアチア協会です。

日本クロアチア協会の代表は、日本においてクロアチアのプロモーション活動に長年取り組んできたエドワード・トリプコヴィッチ・片山氏です。彼の母親は日本人で、父親は著名なクロアチア人ジャーナリストで、東京とパリのクロアチア・メディアの長年の特派員を務めたルカ・トリプコヴィッチ氏であることから、(日本とクロアチア)両国を等しく愛していると語ります。
「私たちは皆、自らの故郷の地を愛しています。また、私たちにとって、故郷の地を愛すること決して難しいことではありません。私が日本とクロアチア両国において主導するあらゆる活動は、2つの故郷を近づけるための私の生涯をかけた使命です。

クロアチアと日本の皆様が、私たちが提供するコンテンツ等から、何らかの楽しみや、新しいものを見出すきっかけとなることを心から願っています。」と、クロアチア政府観光局の東京事務所の所長を長年務めた片山氏は語ります。

インタビュー冒頭より抜粋して翻訳

9月にザグレブで開催された「第2回 日本映画祭」での上映作品に関する話題のほか、「塙 保己一 ワールドムーブメント」について、また、新たなトリュフに関するプロジェクト等についてお答えしています。

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Nacional インタビュー記事 p.73
Nacional インタビュー記事 p.74
Nacional インタビュー記事 p.75

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